S Y N E R G Y   P R O J E C T

SYNERGY PROJECT

CASE 1

  • SMBCコンシューマーファイナンス
    株式会社

    SMBC Consumer Finance Co., Ltd.

  • 三井住友カード株式会社

    Sumitomo Mitsui Card Company, Limited

与信ノウハウの活用により、カード事業のサービス提供範囲を拡大

業界に先駆けて「自動与信システム」を導入し、スピーディかつ正確な与信決定を可能にしたSMBCコンシュマーファイナンス。その与信ノウハウを三井住友カードの入会審査・増枠審査に活用することで、より多くのお客さまへサービス提供範囲の拡大を実現。
SMBCグループだからこそ叶えられる信頼・安心を軸に、さらなる広範・多様なニーズに対応するサービス提供に取り組んでいる。

CASE 2

  • 株式会社日本総合研究所

    The Japan Research Institute, Limited

  • 株式会社三井住友銀行

    Sumitomo Mitsui Banking Corporation

銀行DXの要、次世代勘定系システム

SMBCグループのシステム開発を担う日本総研が主体となり、「信頼」を軸にしたグローバルソリューションプロバイダーとして、安定的かつ将来の変化に柔軟に対応可能な次世代の勘定系システムを構築に着手。
先進技術を活用したオープン系プラットフォームの構築と勘定系APIの整備、サービスレベルの大幅な向上と業務プロセスの抜本的変革、更なる安定性と性能の向上の実現を、三井住友銀行と連携し推進している。

CASE 3

  • 三井住友ファイナンス&リース
    株式会社

    Sumitomo Mitsui Finance and Leasing
    Company, Limited

  • 株式会社日本総合研究所

    The Japan Research Institute, Limited

お客さまのリース契約がSDGs貢献に。業界初の商品を開発

SDGs達成に貢献できるSDGsリース『みらい2030™』。リース料の一部をSMFLがSDGs達成に資する公益財団法人またはNPO法人に寄付する「SDGsリース『みらい2030™』(寄付型)」と、再生可能エネルギーや省エネルギー関連の設備を対象とし、設備導入効果やお客さまのSDGsへの取組状況などの日本総合研究所による評価書がセットされた「SDGsリース『みらい2030™』(評価型)」の2種類を提供している。

CASE 4

  • 三井住友カード株式会社

    Sumitomo Mitsui Card Company, Limited

  • 株式会社三井住友銀行

    Sumitomo Mitsui Banking Corporation

カード決済データを活用して企業のマーケティング課題解決に貢献するデータビジネスを確立

「Custella(カステラ)」は、三井住友カードが保有する決済データを活用し、企業のマーケティング課題を解決するサービス。企業単体では把握が難しい顧客の特徴の把握や、見込み顧客へのプロモーション等に貢献。グループ内でも最先端のデータビジネスに取り組む三井住友カードは、三井住友銀行の取引企業にも課題解決支援を行っている。

CASE 5

  • SMBC日興証券株式会社

    SMBC Nikko Securities Inc.

  • 株式会社三井住友銀行

    Sumitomo Mitsui Banking Corporation

  • 株式会社SMBC信託銀行

    SMBC Trust Bank Ltd.

お客さまの様々なニーズに対して銀信証グループ連携によるワンストップのソリューションを提供

SMBC日興証券・三井住友銀行・SMBC信託銀行が連携し、「SMBC Private Wealth」を設立。SMBC日興証券内に新設されたプライベート・ウェルス戦略部が窓口となり、資産家や企業オーナーなど富裕層のお客さま向けに、専門の担当者が資産運用から相続/事業継承、IR/本業支援、社会貢献まで、幅広いサービスをお客さまへ提供。お客さまを取り巻く360度のニーズに対し、ワンストップのソリューションを提供している。

CASE 6

  • 株式会社SMBC信託銀行

    SMBC Trust Bank Ltd.

  • 株式会社三井住友銀行

    Sumitomo Mitsui Banking Corporation

「ソーシャル・インパクト・ボンド」を推進し、金融の力で社会課題の解決に貢献

社会的課題の解決を目的とした官民連携スキームである「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」の取組を推進。SMBC信託銀行は資金調達のための信託機能を提供し、三井住友銀行は資金提供者という役割を果たしている。神戸市の糖尿病性腎症等重症化予防事業、豊中市の禁煙事業は、いずれも本邦初の取組となっており、現代社会や地域コミュニティなどが抱える社会的課題を金融面からサポートしている。